2012年 02月 06日
20120206(トロトロ眠る。)
だいぶ痛みがひき鼻水や涙が減ってきた。まだ鼻がつまるし声は出にくいし咳は出るので、もう少し良くなりたい。まだ生むにはきつい体調だ。眠れる時はひたすらにただ眠る。

父上関連の仕事を1時間半ほどこなす。とりあえずこれで心残りはなくなったかな。絢香のThe beginingを聴く。感動するのとは少し違うが、何度聴いても悪くないというか、繰り返し聴ける。今にしっくりくる。思ったよりパンチ効いているなぁと思う。はかなげではない。しなやかな強さ。

陣痛室では気に入った音楽をかけていいらしく、何を持っていくか迷う。とりあえず絢香のこのCDを持っていくことにするが、もしかしたら強すぎるかも。もっと何の変哲もないインストの方がいいかもしれないけど、その場になってみないと想像つかない。違うと思ったら無音にすればいいし。男性の曲は普段は大好きでもその時は気分じゃないなぁと思う。なんでかな。子宮のあるなしかなぁ。差別っぽい?うーん。

先程夕飯を食べていたら豆千代が突然、ハッピーバースデイトゥーユー♪と歌い出した。誰に歌っているの?と聞いたら、赤ちゃん。と答え、そろそろだねっ。とのこと。私は、ふーん、そっかぁ。と反応。

もういちいち一喜一憂しないというか、ただありのまま、流れゆくまま、準備はしておくから、来たい時に来て下さい。というスタンスでいる。豆太郎が来るぞって言った時にこちらも意識を併せて初めての共同作業を苦しくも楽しく乗り越えられたらいい。

3週間くらい前の落ち着きのない感じは一体どこに行ったのだろう。過去のことも未来のことも今はあまり考えられなくて、今しかないから、ぶれないのだと思う。

それと昨日あたりから、透明な膜が掛かったような、人と話す時、メールする時も実際自分が喋ったり書いているのだけど、微妙に普段と違っていて、微かにズレた次元に身を置いている感じがする。ほんの些細な違いなのだがこの日常に身を置きつつ離れているというか、上手く言えないけど、客観視している自分が別にいるかのような不思議な感覚がある。

豆千代は何と言っても自分の中から生まれてきたのと、まだ3歳に満たないこともあり、その膜なんてお構いなしにスルッと入ってくるし、お互いに繋がっているし、それを感じるのだけど、そういう意味でも、あー複数の出産を経験しようというのは悪くないなと思う。(とはいえ、豆千代はけっして分身ではない。私とは別の生命体。生まれる前から、そこは変わらない。)

ま、痛いんだけどね。多分ものすごく。陣痛まだ思い出せないけど、痛くて、無痛分娩選べばよかったなって思った瞬間が一度だけあったことを最近思い出したよ。あとね、ものすごく気持ち悪かったんだよね。実際吐いたし。腰の痛みや圧迫も半端なく。それでも出来るなら自然分娩でいってみたいと思っている。自分の生む力、豆太郎の生まれる力を信じて。結果的に自然分娩じゃなくなっても、それはそれ。その時の流れ。お互いが無事元気ならそれでいい。

陣痛は腰の骨折より痛くなかったよ、と初産婦さんに言ったら、骨折したことないので参考にならないと返されてしまったけど、陣痛は、いつか終わりが来るから、生むしかないんだから、親がどんなに落ち着いていようがパニックに陥っていようが出すしかないんだから、何十時間かかろうがすぐだろうがとにかく、生んだら陣痛の痛みは終わる。こんなに明快なことはない。

骨折の痛みはいつ終わるか分からないし、薄皮をはがすようにしか良くならないから、先が見えなくて不安でよけい辛いんだよね。

だから、生む時痛いよーと渦巻いたとしても、大丈夫。女子は色々。だから、生めちゃうのだろうね。ポコンと。そしてすっかり忘れちゃって、必要な時だけ感覚が開くのだろう。

今日もいっぱい眠ることにする。鼻づまり、どうにかならないかなぁ。口呼吸はより乾燥するのが困りもの。おやすみなさい。
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by tayutai | 2012-02-06 21:09


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