2012年 01月 26日
20120126(呼吸で。)
陣痛が来るかも来るかもーなどと考えていたので、今日はなんだか気疲れしてしまった。体の声を聞き、穏やかに過ごすのが一番だ。また一つ気持ちが切り替わった気がする。

マタニティヨガは気持ちがよい。体が温まり血が巡りすっきりする。何より胎児に想いを馳せ、無心になっていくと、その瞬間、世界は2人きりになる。酸素をめいいっぱいお腹に送り込む。胎動を感じる。そうして私達は対話する。そんな時間は他にはない。

太陽礼拝のポーズなどをやると全身運動って感じで汗をかくが、ストレッチ多めで横になっていることもけっこうあるし、ゆったりと体を動かしているので激しくはない。でも終わるとけっこう疲れる。心地好い疲れ。美しいポーズより、何より大切なのは気持ちよくて呼吸が出来ているかどうか。鼻から吸って鼻から吐くことがほとんどで、腹式呼吸が基本。

マタニティ色が出るのは、骨盤底筋群を鍛えるポーズや、妊娠中縮こまりがちな内股を伸ばすポーズや(トイレが近い場合や生理痛にも有効らしいよ)、生む時のイキミの呼吸法などかなと思う。

また、お産が近い人からどんな出産にしたいかのイメージを聞いてポジティブな言葉がけをみんなでしたり、実際出産した人の話を聞くこともあり面白い。一緒にやっていた人達が次々と生んでいくからねー。ヨガ部屋に出産報告に来てくれる人もいて、それはとても明るいエネルギーだ。

一時期豆千代の体調がよくなくて赤ちゃん返りを沢山していた時、マタニティヨガに行くのは私のエゴなのだろうか、もっと側にいて一緒に遊んだ方がいいのかなと迷った時があった。それでなくとも諸々あって毎週行けたわけでもないのだが、それでも細々と続けられたのは、豆千代の笑顔と豆やばーちゃんや相棒の協力ゆえなのだと感謝している。子供は面倒見られているようで、やっぱり彼女なりに考えて協力してくれているのだよね。

ヨガの先生は出産は頑張らなくていい、と言う。出産はたいていの人から頑張ってと言われるし、私も今までは頑張らなくちゃと思っていた。

豆千代を生んだ時、文字通り私は頑張ったと思う。安産ではあったが産後全身の震えが止まらなかった。とにかく全身に力が入っていたのだ。体力がもともとない上に、本当にへとへとだった。それなのに興奮状態にあった私は多幸感いっぱいで全く眠れなかったため、病院にお祝いに来てくれた人達には元気そうと言われたが、それを越えた時、本当にエネルギーが切れてガクっと来てしまい大変だった。

生む時のスタイルは人それぞれ。私の1人目は、分娩台に乗って両端のバーを手で握って、お医者さんや助産師さんの言う通りに一緒に呼吸を繰り返して、イキム瞬間は呼吸を止めて、そしてポコンと生んだ。

私は何故イキム瞬間に呼吸を止めねばならなったのか、マタニティヨガをやるまで知らなかったし、意識さえしていなかった。息を吸ってからイキム瞬間に呼吸を止めると、腹圧がかかりやすいのだそうだ。この腹圧が赤ちゃんを押し出す力になる。

ただ呼吸を止めるとその間は赤ちゃんに酸素はいかないわけで、母子共に体に負担になるので、息を止めずに腹圧をかけるやり方が本当は一番いいみたいだ。腹圧をかけるには腹筋力も関係するので、毎日少しずつでも続けるといい。

私の今回のお産のイメージとしては、安産でポコンと、プラス、なるべく力まずに力を抜いて呼吸を意識して乗り切ること。いい意味で頑張らないこと。出産中は目をつぶらないこと。これもけっこう大事で、目をギューっとつぶっていると血管が切れて産後目が充血するらしい。確かに分娩室で助産師さんに目をあけてと言われたのを思い出した。人は必死な時、自分の行動をなかなか客観視できないから、多分意識しないと目をつぶっていることさえ自分で気づけないのだよね。

あとは既に軽い貧血気味なので出血が少なめで、産後のむくみが軽いといいなぁ。生むのも一大事だが、産後の体のガタガタ具合や、まるで水死体のような足のむくみが半端なかったのでね、せっかく2回目があるので、今回はより安産にしたいね。

トコちゃんベルトは引き続き愛用中。毎日欠かせない。先日も助産師さんにトコちゃんベルトをしている人はお腹がまんまるになると言うけど、ほんとに理想的なスイカ腹だわねーとお褒めいただいた。しかしだ、腹囲がついに100センチになってしまい、もういいのだこれ以上は。だんだん動くのも大儀で、下なんて全然見えないよ。

実家にいることだし、豆千代はばーちゃんと寝ていて、私はお腹内の豆太郎と眠っているので夜は自由だ。ここ数日は、呼吸やヨガをちょくちょくやりながら眠ってみようと思う。
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by tayutai | 2012-01-26 22:44


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